クレジットカードの現金化は犯罪?

最近、クレジットカードの現金化という言葉を耳にしませんか? これも、厳密に言えば「犯罪」なので、ここで取り上げてお話していきたいと思います。

クレジットカード現金化とは?

まず、現金化とは?ですが、簡単にいえば、クレジットカードで商品を購入し、それをリサイクルショップなどに買い取ってもらいお金にすることをいいます。 多重債務に苦しむ方が、「とりあえず直近の返済をするために」という意味合いで利用される方法です。 他にも、悪徳業者から脅されて現金化を無理強いされてしまう事例もあるようです。
結局のところ、次月、または次々月には支払いを行わいといけないため、ただの支払いの先延ばしをしているだけのものではあります。

そもそも現金化は犯罪にあたるの?

ズバリ答えると「犯罪です」。 そもそも、クレジットカードとは、あくまで商品を購入するさい、円滑に決済をすることができるために作られたものです。 (大金を支払うような買い物ときに重宝) したがって、カード会社は、こういった利用方法だから「お金を一時的に肩代わりしてあげるよ」という契約のもと発行してくれているのです。 これに同意した上で、カード契約をするわけですから、現金化目的で契約したとなると「嘘をついて同意した」ことに繋がります。 結果、詐欺罪になる可能性があるといえます。 ただし、刑事事件として立件される可能性は低いため、起訴されたりすることはないことが多いようですが…。 あまりにも悪質だと、そうともいいきれません。

利用規約には完全に違反

そもそも、利用規約には完全に違反している時点で、現金化はできないと理解してください。 最悪の場合、強制解約もありえます。
実は、現金化問題は、カード会社も重く捉えており、非常に目を光らせている状況です。 理由は、先の例で挙げた、悪徳業者から無理強いされて現金化されているケースを防ぐためです。 (多重債務に関しても、貸し倒れの可能性もあるため、目を光らせてはいますが…) したがって、安易に「お金がない」からといって現金化することは絶対に辞めましょう!

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