クレジットカード犯罪の代表的なスキミングとは?

ここでは、クレジットカードの犯罪としてよく耳にする「スキミング」についてお話していきます。 被害に遭われてしまう方も多い手口ということもあり、頭に入れておいても損はないかと思います。

スキミングとは?どんな犯罪?

そもそも、スキミングって何?という方もいらっしゃるかと。 今さら聞けない、スキミングとは?を、まず説明していきます。

スキミングとは、クレジットカードにある「磁気情報」を専用の機器(スキマーと呼ばれている)で読み取ることをいいます。 磁気情報とは、クレジットカードの裏面を見てもらえれば分かるかと思いますが、黒く一直線に貼ってあるものです。 通常、この磁気情報を機器に通して決済などを行うようにしているわけですね。
これを不正に読み取って、読み取った情報を元に偽造カードなどを製造。 この偽造カードを利用して不正利用することが代表的な使われて方です。 他にも、読み取った情報を販売する犯罪組織もあるようです。

対策することはできるの?

実は、磁気情報という代物は、セキュリティの観点からいうと、非常にもろいものがあります。 したがって、本来であれば、あまり重要な情報を載せたくはないものなのです。 そこで紹介したいのが、以下で説明するICカードです。

ICカードが代表例

磁気情報を読み取らせて決済などを行うわけではなく、あくまICカードを読み取る方式です。 こちらは、暗号化など磁気情報よりも高度なセキュリティを設定することができるため、非常に有効な手段となっています。 昨今では、このICカードも安価で用意できるようになりつつもあり、こちらを利用するカードが増加傾向にあります。 (まだインフラの関係もあり、なかなか普及率は上がりませんが…)

もし被害に遭ってしまったら?

それでも、スキミング被害に遭ってしまった場合はどうしたらよいか? これもしっかりと頭に入れておきたいところです。 非常に簡単なことで、カード会社へ不正利用された旨を告げるだけです。 ただし、気付いた時点で迅速に連絡するようにしてください。

気づいた時点で直ぐに連絡

なぜ、迅速に連絡する必要があるのか?というと、まずはカードの利用停止をして被害を少しでも小さくすることが大事だからです。 それと共に、保険期間や補償期間を考慮しなければいけないからです。 カードによっては、スキミング被害のような不正利用に関しては、○○日間まで補償しますというような保険が自動付帯されていることがあります。 しかし、スキミング被害という性質上、どうしても被害に気付くのが遅れてしまうことがあります。 したがって、気付いたときには補償対象外ということが、多々あるのです。 少しでも、このリスクを減らすためにも、迅速に連絡をする必要があるわけです。
あとは、カード会社の指示にしたがって処理をしていくだけです。

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